よくある質問

お客様からよく頂くご質問と回答を掲載しています。
もしこのページで問題が解決できなかった場合は、お手数ですが、お問い合わせのページからお気軽にお問い合わせください。
◆カビ守護神
Q防カビ剤とカビとり剤の違いは?
防カビ剤は、カビを除去するのではなくカビの繁殖を長期にわたり防ぐものです。カビ取り剤は、カビを除去するものでカビの繁殖を防ぐことはできません。
Qカビ守護神の耐久年数はどのくらいですか?
基本的に弊社防カビ剤がついていればカビません。バインダーによりその定着性はかわります。
Qカビ守護神が使えないケースはありますか?
食品そのものや人体です。物理的なケースでは
・撥水加工されている基材
・水をかけて色がにじんだり、変質する基材
・金魚などを飼う水槽やその水
・いけ花の水(但し、微量の添加は逆に有効)
Qカビ守護神の使用目安をおしえてください。
使用目安は、1平方メートルに対して約60mlをスプレーしてください。畳6帖の防カビ処理に約2本のカビ守護神スプレーが必要です。
Qスプレー以外での使用方法はありますか?
布に含ませて拭いたり、刷毛・ブラシ・ローラーなどに含ませて使用できます。施工面が多い場合は、噴霧器を使用すると便利です。また、高価な物、デリケートなものを「カビ守護神スプレー」を充分しみこませて乾かした箱や布、紙に包んで収納しておくと防カビ効果を発揮します。
Q水場に使用する場合は、カビ守護神と守護神のどちらがいいですか?
壁・天井・ドア・目地・シーリングなどの防カビ処理にはカビ守護神を。排水溝・換気扇・床などの殺菌・消臭処理には守護神を、というように用途に合わせて使用してください。2製品で処理した後、守護神ゲルを置いておくと良い状態を維持します。
Qダニは殺せますか?
殺虫剤ではありません。しかし、カビや細菌等が出ることにより増えてくるゴキブリやチャタテムシ等を忌避効果によりよって来難くなります。また、すでに棲みついているダニはいなくなります。

◆守護神スプレー
Qどのように使うのですか?
スプレーを対象物から30cm以上離して噴霧してください。食べ物にはまかないでください。室内消臭の場合は部屋全体にスプレーしてください。状況によっては濡れてはいけない場合があるので周囲の状況を充分確認してからスプレーしてください。本製品は水溶液です。一度に大量にスプレーすると周囲がびしょ濡れとなって不具合が発生することも考えられます。
Q使用してはいけないものは?
漂白力はほとんどありませんが、念のため、色物・柄物の繊維等、また、水に弱い繊維や革製品などはあらかじめテストをしてから使用することをおすすめします。
Q食器や調理器具に使えますか?
消臭・除菌効果があるので使用できますが、食器や調理器具を使用する前に水洗いしてください。
Q食品に使っても大丈夫ですか?
食品添加物ではありません。
Q動物にかけてもいいですか?
健康上問題はありませんが、直接かけることはお勧めできません。ブラシ等にスプレーしてケアしてあげてください。また、足裏衛生管理にも最適です。
Qほかの洗剤等と一緒に使うことはできますか?
必ず単独でお使いください。酸又はアルカリの洗剤が反応し、活性化、黄変色、塩素臭が出ることがあります。
Q水で薄めて使用してもいいですか?
薄めずにそのままお使いください。
Q保管方法は?
高温および直射日光を避け、暗所の涼しいところに保管してください。
Q直射日光に当たるとどうなりますか?
紫外線に反応して活性化(黄変)し二酸化塩素臭がしますが人体には影響ありません。ただし、短時間で本来の効果がなくなってしまいます。
Q液が眼に入った場合はどうしたらいいですか?
すぐに水洗いをしてください。また、眼に異常がありましたらすぐに医師に相談してください。
Q誤って飲んでしまった場合の対処法は?
大量の水もしくは牛乳を飲ませ、速やかに医師の診断を受けてください。

◆守護神製品全般
Q二酸化塩素、安定化二酸化塩素?
二酸化塩素は優れた化学物質ではありますが、その取り扱いが非常に難しかったため、限定用途でのみ使用が認められていました。長年に亘る研究の結果作られた製品が「水成二酸化塩素製剤」(安定二酸化塩素)です。その反応は塩素化ではなくより純粋な酸化反応であるために塩素処理などによってできる副生成物は発生しません。さらに塩素のように水中で加水分解しません。
Qニオイはしますか?
ほとんどニオイはしません。
Q安全性は?
現在日本では、水道水の消毒、小麦粉の消毒、プール、公衆浴場水洗浄等での使用が認められています。国連食品添加物専門委員会〔A-1〕クラス認定。
これは砂糖・塩と同じクラスです。
Q新型インフルエンザへの効果は?
医薬部外品ではありません。しかし、ほとんどのウイルスにたいして高い不活性効果が認められています。